2026/09/11 10:30

少し大きめのTシャツ。
色落ちしたデニム。
ワークパンツ。
スニーカー。
バンドT。
雑誌で見たストリートスナップ。

服だけじゃない。

音楽、映画、スケート、古着屋。
あの頃、自分たちが格好いいと思っていたものには、独特の空気がありました。

それから時間が経って、着る服も少しずつ変わった。

昔と同じ格好を、そのまますることは減ったかもしれません。

でも不思議なことに、
「格好いい」と感じるものは、それほど変わっていない。

SEAPORTは、そこから始まっています。

90年代をそのまま再現したいわけではありません。

過去を着るのではなく、
あの頃に影響を受けた感覚から、今の服をつくる。

アメカジ。
ストリート。
古着。
音楽。

好きだったカルチャーを、年齢を理由に手放す必要はないと思っています。

変えるとしたら、
サイズ感やシルエット、合わせ方。

昔と同じ自分ではないからこそ、
今の自分に似合う形にアップデートすればいい。

若く見せたいわけでもない。
昔に戻りたいわけでもない。

ただ、今でも格好いいと思える服を着たい。

SEAPORTがつくりたいのは、そんな服です。

そして僕ら自身のルーツである、
福井県敦賀市からそれを発信していく。

港があり、人や文化が行き交ってきた街。

ここから、自分たちが影響を受けてきたカルチャーをもう一度見つめ直し、
今の日常で自然に着られる服へ変えていきます。

90s CULTURE. FOR NOW.

90sカルチャーを、今の自分で着る。

好きだったものは、
まだ、自分の中に残っている。